みなさんは考えたことありますか?
「住まいの快適さとパートナー」について
おもしろい記事を読みました!
家づくりとインテリアデザインのプラットフォームを提供する Houzz Japan(東京都渋谷区)は7月19日、
Houzzに登録している国内ユーザーを対象に実施した{家づくりとパートナーとの関係性調査」の結果を発表した。
96%がパートナーとの円満な関係に「住まいの快適さが影響している」と回答しました。
現在のパートナーとの関係を「円満」と答えたのは76%
円満な関係を構築するための秘訣として、
70%が「コミュニケーション」をあげ、
12%が「パーソナルスペース」
9%が「スキンシップ」
9%が「パートナーとの家事の役割分担」と続いた。
パートナーと模様替えやリフォームなどの家づくりを経験したことがある人は90%だった。
その中で、
72%がパートナーとの家づくりを「楽しい」と答えたものの、
63%もの人が、「家づくりの過程でイライラしたことがある」と答えた。
原因としてもっとも多かったのは
「パートナーとの趣味が違った」23%
「パートナーに自分の理想を説明・理解してもらえなかった」21%でした。
「家づくりの過程でパートナーとの別れ・別居・離婚を考えた」と回答したのは9%で、
実際に家作づくりが原因で関係が壊れたケースもあった。
家づくりの経験者が、今後家づくりをする際に実施したいこととしてあげたのは、
「リサーチをしっかり行う」51%
「自分のアイデアをパートナーともっと共有する」42%
「もっと経験者にアドバイスをもらう」30%
などで、トラブル回避のためには、徹底したリサーチとアイデアの共有が重要だとわかる結果となった。
家づくりでパートナーとの仲が深まったと回答したのは81%で、
「家づくりが完了してから、家に帰るのが楽しくなった」と答えたのは93%にのぼった。
パートナーの隠れた才能やセンスに気がついたなど、家づくりを通してパートナーの良さを再発見した回答者もいた。
皆さんもパートナーの意見を尊重して、家づくりをエンジョイしてください♪